地名
史料の地名を地図・言語的由来・用例から調べられます。各項目で表記と出典を比較し、本文の該当箇所に移動できます。
比定地名 53 件・地図表示 42 件・収録用例 2046 件のうち 669 件を比定
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664 項目・2046 用例
満州
比定未確定 · 根拠あり 0 用例・候補 0 用例・未比定 12 用例
本文の用例と地名の解釈を収録しています。場所の比定は未確定です。
記録された表記
満州
満州(まんしゅう)は中国東北部を中心とする歴史的地域名。現在の遼寧・吉林・黒竜江などに重なるが、『蝦夷草紙』では清朝の領域と北方の陸続きの地理を論じる呼称として用いられる。
名称の言語的由来は未確認。
用例 (12)
- 蝦夷紀行 · 龍谷大学図書館・第1冊 · 4:20
九日此所を出又奥地に向しに二月二日ウシヨロに至る是ゟ奥地ハ悉〳〵満州附属の夷域なれハ初島の夷恐怖する心あるに地夷の流言する処初島の夷奥地に入時ハ往時より交易の諸品を
「満州」 - 蝦夷紀行 · 龍谷大学図書館・第1冊 · 12:6
ンアイノ抔称せる異類の夷其外にも種々の船八九艘も泊り在しといふ一満州夷カラツト島に到る時ハ大抵マンコー河を乗下りて島に達すといへ共或は此処に至て前の如く船を引越カム
「満州」 - 蝦夷紀行 · 龍谷大学図書館・第1冊 · 12:9
如く船を引越カムカタに出ラツカに渡る事有と云一此処にてヲロツコ(満州地に居する者)キムンアイノの多夷粟を船夷に贈りし故炊き食して甚美なる事を覚ふと云同六日夕バマチー
「満州」 - 蝦夷紀行 · 龍谷大学図書館・第1冊 · 13:16
丹夷にして其形状カラフト島のスノレン夷に異なる事なし然共其器拭は満州の者多く陶器なと多く用ゆ衣服又木綿衣を着す故に女夷なと何とな〳〵上品にして俣嫩艶の者多し一此所戸
「満州」 - 蝦夷紀行 · 龍谷大学図書館・第1冊 · 14:1
て俣嫩艶の者多し一此所戸数凡弐拾許ありてハラタ壱人カーシンタ弐人満州通沢をつかさられる夷壱人ありて衆夷のよく知れる所なり一此地は旧満州夷仮府を置し処なれ共交易の事に
「満州」 - 蝦夷紀行 · 龍谷大学図書館・第1冊 · 14:3
州通沢をつかさられる夷壱人ありて衆夷のよく知れる所なり一此地は旧満州夷仮府を置し処なれ共交易の事によりて庶夷と闘争わし事ありし(年歴不詳)ゆへ今廃すといふ一林蔵此地
「満州」 - 蝦夷紀行 · 龍谷大学図書館・第1冊 · 14:6
争わし事ありし(年歴不詳)ゆへ今廃すといふ一林蔵此地に至りし時ハ満州夷来居して交易をなして是に依てか所々酒宴等の事ありて鼓音なと響き大にからふと島中の寂寥として人な
「満州」 - 蝦夷紀行 · 龍谷大学図書館・第1冊 · 16:2
天度にさまて隔絶なくしてかゝる事有けるは可怪事なるへし一地夷の内満州夷の如く剃髪のものあるを見かけたれ共其住夷なるや否を問はさりしまゝ何者たる事を知らす同十一日ウル
「満州」 - 蝦夷紀行 · 龍谷大学図書館・第1冊 · 16:6
らす同十一日ウルゲーを出凡四里許も上流しけるにテシンに至り着ぬ是満州の仮府の有処なり船夷シヤシを伴ひ来りたりと訴へけれは満州の官夷等泊宿して在ける廬船に伴ひ来るへし
「満州」 - 蝦夷紀行 · 龍谷大学図書館・第1冊 · 16:7
り着ぬ是満州の仮府の有処なり船夷シヤシを伴ひ来りたりと訴へけれは満州の官夷等泊宿して在ける廬船に伴ひ来るへしと令しける故船夷舟をすヽめて廬船の側に至りしまヽ直に廬船
「満州」 - 蝦夷紀行 · 龍谷大学図書館・第1冊 · 16:13
衆夷等又大に怪み群来て林蔵を弄する事またキチーに陪せりといふ其後満州夷其みつから乗所の船中に滞留すへしと云けれは船夷是を許さす遂に船夷の仮屋中に雑居す集居の夷日々仮
「満州」 - 蝦夷紀行 · 龍谷大学図書館・第1冊 · 16:17
集居の夷日々仮屋に来りて林蔵を揶揄笑弄して其喧嘩なるに堪さりしに満州夷時ヽ来て是を制し夜中また此仮屋のみを廻見せしといふ
「満州」