地名・地図
史料の地名を地図・言語的由来・用例から調べられます。各項目で表記と出典を比較し、本文の該当箇所に移動できます。
比定地名 41 件・地図表示 37 件・収録用例 2040 件のうち 644 件を比定
丸印は位置を参照するための目印です。大きさは範囲・精度を表しません。座標の出典と適用範囲は各項目に記載しています。地名の出現だけでは訪問の証拠になりません。背景地図は現代の地理を示します。
39 項目・89 用例
- 満州12
満州
- キチー(マリーンスク)5
キチー ・ キンチミ
- ノテト(トイク岬)5
ノテト
- 韃靼5
東韃
- 樺太(サハリン島)4
からふと島 ・ カラフト島 ・ カラフト
- テレン4
テレン
- マンコー河4
マンコー河 ・ マンゴー河
- 白主3
シラヌシ
- カムカタ3
カムカタ
- ウシヨロ3
ウシヨロ
- ロシヤ3
ロシヤ ・ 魯西亜
- ムシホー3
ムシホー
- ラツカ(ラク付近)2
ラツカ
- タバマチー2
タバマチー ・ 夕バマチー
- アルコヱ2
アルコヱ
- キチー湖2
キチー湖
- リヨナイ2
リヨナイ
- トンナイ2
トンナイ
- ロヽカマチー2
口ヽカマチー ・ ロヽカマチー
- ウルゲー(ウィッリ)2
ウルケー ・ ウルゲー
- コルヘー(ボルビ)1
コルヘし
- ナニヲー(ルプロワ)1
ナニヲー
- 宗谷1
ソウヤ
- ウヤクトウ1
ウヤクトウ
- トツシヨカウ1
トツシヨカウ
- ヲニヲー1
ヲニヲー
- 北蝦夷1
北蝦夷
- 山丹1
山旦
- トヱカクラカロー1
トヱカクラカロー
- ウルホー1
ウルホー
- スツクチンカター1
スツクチンカター
- カウタヱ1
カウタヱ
- トウシボー1
トウシボー
- モトマル1
モトマル
- 朝鮮1
朝鮮
- テシン1
テシン
- イクタマー1
イクタマー
- ケヤツカル1
ケヤツカル
- 素韃地1
素韃地
ラツカ(ラク付近)
候補比定 · 根拠あり 0 用例・候補 2 用例・未比定 0 用例
樺太西岸、ノテトの北にあるラク(Lakh)付近が候補。対照地図の「ラク[ナツカ]」との表記差を含むため比定は暫定。
位置の根拠
参照位置
候補地域の目印としてラク岬(Mys Lakh)の代表点を使う。本文のラツカとこの岬の一致は未確定。
GeoNamesのWGS84代表座標。原データの位置精度と歴史的地点からの距離誤差は未評価。
記録された表記
ラツカ
樺太西岸、ノテトの北にあるラク(Lakh)付近と考えられる。対照地図では「ラク[ナツカ]」と記され、ラツカと表記が異なるため、同じ場所かは確定していない。『蝦夷紀行』で、樺太から大陸へ渡る際の出発地となる岬。林蔵は強風と潮流のため引き返し、五日ほど船を留めて天候を待った。
地名の由来言語: 未詳
言語判定は暫定
名称の言語的由来は未確認。
比定の根拠
蝦夷紀行 · 龍谷大学図書館・第1冊 · 比定・解釈未確定
本文の「ラツカの崎」と、対照地図のノテト北方にある「ラク[ナツカ]」を地理と名称から対応候補とする。字形差と岬の同定は未確定。
用例 (2)
- 蝦夷紀行 · 龍谷大学図書館・第1冊 · 8:16 比定・解釈未確定
あしく潮路又つよく起り軽軟の夷船是を凌行事あたはす終に船を返してラツカの崎に至りぬるに日々風波あしく日数五日の間此所に繋泊す時三伏の候といへとも風殊に冷に烟霧日々濃朦
「ラツカ」 - 蝦夷紀行 · 龍谷大学図書館・第1冊 · 12:8 比定・解釈未確定
下りて島に達すといへ共或は此処に至て前の如く船を引越カムカタに出ラツカに渡る事有と云一此処にてヲロツコ(満州地に居する者)キムンアイノの多夷粟を船夷に贈りし故炊き食し
「ラツカ」