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龍谷大学図書館 · 491.7-4-W-2 · 画像の利用条件 · IIIFマニフェスト
負人ゟ其場所へ通詞役と支配人と番人とを遣す許容校訂で削除 ·原文:許容〔ママ〕 · 原本2コマ末–3コマ3行では、場所請負の許容と通詞役・支配人・番人の派遣を述べる句が重複する〔ママ〕。最初の句を残し、3コマ1行末の許容から3行の遣すまでを衍文として削除する。この注は重複の冒頭に対応する。
あり是を場所請負といふ其受負人ゟ其場所へ通詞役校訂で削除 ·原文:あり是を場所請負といふ其受負人ゟ其場所へ通詞役〔ママ〕 · 原本2コマ末–3コマ3行の場所請負の説明は、3コマ1行末の許容から重複する〔ママ〕。二度目の句を衍文として削除する。この注は重複の中間部分に対応する。
と支配人と番人とを遣す校訂で削除 ·原文:と支配人と番人とを遣す〔ママ〕 · 原本2コマ末–3コマ3行の場所請負の説明は、3コマ1行末の許容から重複する〔ママ〕。二度目の句を衍文として削除する。この注は重複の末尾に対応し、後続のなりは残す。なり是は皆雇人にて此稼をする
者に群集する也其場所へ米と酒を台にして其
外品々大船に積送り其場所より蝦夷土人ともの言物候物候(ぶつこう) 季節の風物
土産と交易致させ大船に積入てに帰帆し請
負の主人又是を諸国へ売払ひ価金銀米銭等にする也
介抱とは其場所の交易をいふ也通詞支配人番人ともの
仮住居の小屋を運上屋といふなり
一 古来より領内を請負人共に渡し置故に自分
領地の政事は勿論境界の広狭も知るものなし
に侍は一人に而も住居せさる事也
此三箇所は請負人より米と酒及ひ諸品を積送る大
船に便舟をして上乗役といふもの臣より壱人
乗組其場に行
え献上の猟虎皮鷹羽鷲尾類に交易シテ場所
請負人の商物と同様に積込帰帆の時共に上乗役も帰る
也領主の交易も商人の交易も同様に米と酒と煙草
其外小間物みな土産物を遣すといふ土人も貰ひ物にする
ゆへ返礼の土産を出すといふて交易するなり
翻刻者のメモ
- 物候(ぶつこう) 季節の風物 — 三上正昭