Aynuitak Huskokampi Aomarepu アイヌ語古記録データベース Early Records Database of the Ainu Language

蝦夷草紙 第1冊 第58コマ

龍谷大学図書館 第1冊

この伝本には対応する頁が登録されていません。

翻刻済
画像

OCRによる行位置

龍谷大学図書館 · 491.7-4-W-2 · 画像の利用条件 · IIIFマニフェスト

右丁

碗青  シヱメン島より取来り石にて珍しき品なるは付て

    目利し衆評究に仏頭香と名付瀬戸物を焼に

    用ゆる土器の模様を画く絵の具也

硯石  村の先しろゐ浜といふ所一円にあり又

    此山陰にといふ川筋にあり細工人に

    彫せて予所持するもの也え運送易し

鍾乳石 の崎【寄ヵ】地蔵安置の岩窟にありといふ

石炭  場所の内ヘツシヤフ村にあり

海松  海辺何方よりも出来るなり色赤く桧の葉の

    ことし近くに床飾に用ゆる

左丁

汐凝  俗に蝦夷珊瑚といふなり枝珊瑚似たり色紅にて

    甚た美しき物也是も床飾に用ゆ

明礬  ヱサシに沢山あり製法いまた知らす依之土人捨おく

    なり

温泉  シリウケ湯の川   湯の台 

    カツクシ  留めの湯 ヱサシ 山の湯 シベツ セヽキ

    其外島々にあり

黒き花の百合 辺より奥所々にあり

白花の春菊  此春菊は所々にあり

秋萩  辺にあり幹の廻り四寸以上の物有

固有名・語句 →