筑波大学附属図書館 · 画像の利用条件 · IIIFマニフェスト
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- 翻刻済
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- 2026年5月2日保存
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右丁
とも不覚いつくの地にか着けると心細く覚けるに
鶴より又大なる鳥の岩陰より飛去けるをかれは何と
いふ鳥そと問けれは鵜といふ鳥なりといふ鵜は見馴たる
鳥なれと雨風によりて大に見へけるなり総して
海上にての難義は暴風はいふに及はす又雲務【ママ】#1に逢
たる時破船に及ふ事なり
一 とは一国にて地続なりといふ所 凡
六十里許西は東は此両所に関所有て是
より外はとす此所にて往来を改め故なくして
へ往事を禁す城下は海辺にて後 ̄ロは山を
左丁
負へり東西壱里計り家続きにて南北へは狭し城は
屋形造にて櫓二ッあり大手の両辺家臣の第宅#2也
家老 同 同
寺社奉行 勘定奉行
両人 三人
城下三ヶ所に高札あり
一 従諸国渡海之輩対直に売買堅停止
之事
一 無子細而へ令渡海売買仕者有之者急度
可注進事
附之義雖往来何処可為其心次第事