最上常矩
Person / deity最上徳内(もがみとくない、1754–1836)。常矩(つねのり)は名。幕府の蝦夷地調査に参加し、択捉・得撫・樺太などを訪れた『蝦夷草紙』の著者。『蝦夷島奇観』では、択捉へ渡った人物として第三者の渡航記事に現れる。
Occurrences (2)
- Hokkaido University Library · Page 41, line 3 · 最上常矩
…より東北三百余里に在松前侯よりも守護の士いたらざりしに天明五年夏最上常矩なる者独立して渡る島夷本邦人をはじめてみるに群集せりといふ風俗太古を存し人質如神草を編て服とし鳥…
- Hokkaido University Library · Page 42, line 2 · 最上常矩
…甚しウルツプ嶼 一曰 ラツコ ヱトロフ島より東北二十里にあり往年最上常矩始て此島に渡り地図を製ヱトロフ島クナシリキイタフ島の夷初夏より此島に渡りて猟虎 ラツコの音により…