ヘラシトミカモイ
Ainu『蝦夷島奇観』が重要な神器として図示する品の名称。松前では「鍬先」と呼び、表に革と金銀の鋲、裏に金属板があると記す。著者は古い甲冑の部材と推測するが、器物の起源はその見解として扱う。
本文に記録される語形と説明からの暫定分類。語源・現代形は未確認。
References
Occurrences (1)
- Hokkaido University Library · Page 4, line 1 · ヘラシトミカモイ
…習ふ凡女児は腰に細き緒をまとふこと六重賤しきものは三重まとふなりヘラシトミカモイ 松前俗 曰鍬先 大サ一尺五寸表は革を張金銀具鋲如図裏は鎚板金なる是蝦夷第一品の神器とす古昔甲革…