Aynuitak Huskokampi Aomarepu アイヌ語古記録データベース Early Records Database of the Ainu Language

蝦夷島奇観 Page 9

Hokkaido University Library
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Hokkaido University Library · Image terms · IIIF manifest

弓矢靭図 鏃は熊笹の本を以製す烏頭烏頭(うず)=トリカブトを搗爛し如図

ぬりて魚獣の肉中に射込は忽然として斃る

烏頭の条下に曰にて毒箭を用

ゆるよし按するにより製伝るか

絃

一曰

 鹿角ヲ以製

桜皮ニテ

巻タリ

靭を婦人の

宝器と

称す

曰

あさましや

の

ゑその

つくる

なる

毒気の

矢こそ

ひまは

あるけれ

云毒気の矢とは

おくのえひすは鳥の羽根の

くきに附子といふどくをぬりて

甲のあきまをはかりてゐると

いへり附子矢といふは是也

夷名

近在といへり

弓材也迄「迄」は「辺」の誤ヵ。 笏は飛騨国位山のイチイで製す。は

一位の木といふ

笏に製す

一曰あらゝ木

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Notes from the transcribers

  1. 烏頭(うず)=トリカブト — 𫝕
  2. 「迄」は「辺」の誤ヵ。 笏は飛騨国位山のイチイで製す。 — 𫝕