地名
史料の地名を地図・言語的由来・用例から調べられます。各項目で表記と出典を比較し、本文の該当箇所に移動できます。
比定地名 53 件・地図表示 42 件・収録用例 2046 件のうち 669 件を比定
丸印は位置を参照するための目印です。大きさは範囲・精度を表しません。座標の出典と適用範囲は各項目に記載しています。地名の出現だけでは訪問の証拠になりません。背景地図は現代の地理を示します。
380 項目・1289 用例
- ホンモイノ1
ホンモイノ
- シリカ1
シリカ
- ノナシ1
ノナシ
- 尻内1
尻内
- ヱレホレンスコイ1
ヱレホレンスコイ
- 江戸本町1
江戸本町
- レハキン1
レハキン
- クンヌイ山1
クンヌイ山
- アラトカ1
アラトカ
- モナシヘ村1
モナシヘ村
- 村山郡1
村山郡
- ワカマウ1
ワカマウ
- 外ヶ浜1
外ヶ浜
- 摂州1
摂州
- ナツカウ1
ナツカウ
- 銭亀沢1
銭亀沢
- イラシ1
イラシ
- イシヨヤ1
イシヨヤ
- 北カラフト1
北カラフト
- キホリスコイ1
キホリスコイ
- ウセカフカ1
ウセカフカ
- ノシカマナイ1
ノシカマナイ
- シコタン1
シコタン
- シラスカ1
シラスカ
- マラロシヤ1
マラロシヤ
- ネルチヤ1
ネルチヤ
- ヘレタルベ1
ヘレタルベ
- 文月1
文月
- 竹原1
竹原
- アカントウ1
アカントウ
- アナアテリスコイ1
アナアテリスコイ
- 銭亀門1
銭亀門
- 上総国1
上総国
- ムスクハ1
ムスクハ
- シヘツ1
シヘツ
- レナン1
レナン
- シレトヲ1
シレトヲ
- アクツコイ1
アクツコイ
- トカチ1
トカチ
- アモル1
アモル
厚岸
根拠のある比定 · 根拠あり 25 用例・候補 0 用例・未比定 0 用例
厚岸(あっけし)。北海道東部、現在の厚岸町の厚岸湾・厚岸湖周辺に関係する地名。
位置の根拠
参照位置
『地名集日本』の「厚岸町」の代表座標を地図上の目印に用いる。本文の集落・領域の広がりは用例により異なり、この点に限定しない。
原資料は緯度・経度とも1分単位。歴史的範囲の位置誤差は未評価。
記録された表記
アツケシ
厚岸(あっけし)。現在の北海道厚岸町、厚岸湾・厚岸湖の周辺にあたる地名。『蝦夷草紙』では東蝦夷地の交易拠点や沿岸航路の地点として現れる。
本文の呼称からの暫定分類。語源・現代の地名との対応は要照合。
アツケシ
厚岸(あっけし)。現在の北海道厚岸町、厚岸湾・厚岸湖の周辺にあたる地名。『蝦夷草紙』では東蝦夷地の交易拠点や沿岸航路の地点として現れる。
本文の呼称からの暫定分類。語源・現代の地名との対応は要照合。
比定の根拠
蝦夷草紙 · 国文学研究資料館 · 根拠のある比定
引用した本文の地理的文脈と既存の地名解説に基づき、厚岸に関係する用例としてまとめる。個々の訪問や歴史的な境界を確定する主張は含まない。
蝦夷草紙 · 龍谷大学図書館・第1冊 · 根拠のある比定
引用した本文の地理的文脈と既存の地名解説に基づき、厚岸に関係する用例としてまとめる。個々の訪問や歴史的な境界を確定する主張は含まない。
用例 (25)
- 蝦夷草紙 · 国文学研究資料館 · 3:13
ニ渡シ置ク故ニ自分領地ノ侍ハ一人モ住居セサルコト也但 ソウヤ アツケシ クナシリ 此三ケ所ハ請負人ヨリ米酒及ヒ諸器ヲツミ送ル大船ニ便船ヲシテ上乗役ト云者松前家ノ臣ヨ
「アツケシ」 - 蝦夷草紙 · 国文学研究資料館 · 18:17
モ米ヲ植蒔セサルノミナリ僕俊明廟ノ御時奥蝦夷地ニ通路セシトキニ アツケシ ニ到ル松前ヨリ東北ニ当テ二百余里ニアリ此 アツケシ 運上小屋ニテ朝夕ノ遣ヒ水ハ山ノモトニ少シノ
「アツケシ」 - 蝦夷草紙 · 国文学研究資料館 · 18:18
セシトキニ アツケシ ニ到ル松前ヨリ東北ニ当テ二百余里ニアリ此 アツケシ 運上小屋ニテ朝夕ノ遣ヒ水ハ山ノモトニ少シノ清水有テ此清水ヲ汲運ノ所ナリ予行テ見ルニ湧出ル泉ノ辺
「アツケシ」 - 蝦夷草紙 · 国文学研究資料館 · 36:2
ハナシ対面ノ礼之事予島々ニ先駆シテ往ケルトキ松前所在島東蝦夷地 アツケシ ノ乙名 イコトイカ 手船ニ乗組テ天明六丙午年三月十日 アツケシ ヲ出帆シテ「エトロウ」嶋ノ奥
「アツケシ」 - 蝦夷草紙 · 国文学研究資料館 · 36:3
アツケシ ノ乙名 イコトイカ 手船ニ乗組テ天明六丙午年三月十日 アツケシ ヲ出帆シテ「エトロウ」嶋ノ奥 シヤルシヤム ト云処ニ同年五月五日ニ着岸ス此処ノ乙名ハ マウカア
「アツケシ」 - 蝦夷草紙 · 国文学研究資料館 · 53:8
フリコ熊皮熊胆等ヲ課役ニ取ルカ主役ナリ此役ノ有司松井茂兵衛承リテアツケシ」ニ上乗シテ行ケル時ニ同所ノ近郷ニテ「ヒハセイ村ト云アリ其村ノ乙名熊胆一ツ租税トス鑑定役トリテ目
「アツケシ」 - 蝦夷草紙 · 国文学研究資料館 · 53:12
リテ目利ヲスレハ正シク偽物ニ極ム因テ有司ノ松井茂兵衛大ニ憤リテ アツケシ ノ惣乙名 イコトイ ヲ呼出シ吟味ヲイレ見レハ贋者ヲ貢物トスルハ日比惣乙名ノ取扱ヒ不届故ナリト大
「アツケシ」 - 蝦夷草紙 · 国文学研究資料館 · 54:8
掠メタルモノニテ目利ノ至ラサル誤リト イコトイ 委細ニ詫ケレハ アツケシ 漁猟場ノ通詞林右衛門其旨ヲ明白ニ達シケル松井茂兵衛其始終ヲ能々聞キ証し尤ナル事ナカラ誠ノ蝦夷共
「アツケシ」 - 蝦夷草紙 · 国文学研究資料館 · 54:13
頓智ヲ以テ弁舌ヲ加テ利口ヲ云モノナラント通詞林右衛門ヲ召捕タレ𪜈アツケシ」ニ牢屋ナク幸ト仮蔵アリ此仮蔵ヲシツラヒテ牢舎ヲサセタリ其日ヨリ三日ニ至テモ食物ヲアタヘス閣タリ
「アツケシ」 - 蝦夷草紙 · 国文学研究資料館 · 55:11
宝物ハ松井茂兵衛ニ奪ヒトラレタリト述懐云ケリ予天明六丙午年ノ夏此アツケシ」ニ至リシトキ惣乙名イコトイ」ニ逢タリシカ雑談ノ折節ニ松井茂兵衛カ苛政ノ模様ヲ具ニ聞ケリ誠ニ民ヲ
「アツケシ」 - 蝦夷草紙 · 国文学研究資料館 · 70:11
ノ場アサシ山ノ湯シリウ テ陶ノ川其外マヽ所々ニアリ 黒花百合アツケシ辺ヨリ奥処々ニアリ白花春菊此春菊ハ蝦夷地処々ニアリ秋萩 モナシヘ村ノ「ヤモキシナイ村辺ニアリ幹
「アツケシ」 - 蝦夷草紙 · 国文学研究資料館 · 83:2
地方里程等ヲ探索セン底意ユヘクナシリ嶋ヨリ出帆シテ松前所在島ノ内アツケシ場所ノ内チクシユイ」ト云所マテ乗込タリ「クナシリ島ヨリ此所マテ凡四十里程アリ此里程方位地図等マテ
「アツケシ」 - 蝦夷草紙 · 国文学研究資料館 · 104:18
ム」ニ着岸ス時ニ此所ニ滞留ノ赤人主従三人浜辺ニ出テ迎ニ待居タリ予アツケシ」ノ乙名イコトイ」カ船ニ乗組テ渡海スルヿ村ヨり村ヘ告ケ触ラスニヨリ赤人共伝ヘ聞出テ迎ヒタリ イコ
「アツケシ」 - 蝦夷草紙 · 龍谷大学図書館・第1冊 · 3:12
界の広狭も知るものなし蝦夷地に侍は一人に而も住居せさる事也ソウヤアツケシクナシリ此三箇所は請負人より米と酒及ひ諸品を積送る大船に便舟をして上乗役といふもの松前家臣より壱
「アツケシ」 - 蝦夷草紙 · 龍谷大学図書館・第1冊 · 18:8
て米を植蒔せさるのみなり予浚明廟の御時に奥蝦夷地へ通路せしときにアツケシにいたる松前より東北に当りて二百余里にあり此アツケシ運上小屋にて朝夕の遣ひ水は山の根に少しの清水
「アツケシ」 - 蝦夷草紙 · 龍谷大学図書館・第1冊 · 18:9
路せしときにアツケシにいたる松前より東北に当りて二百余里にあり此アツケシ運上小屋にて朝夕の遣ひ水は山の根に少しの清水有て此清水を汲運ふなり予行て見るに湧出る泉の通は谷地
「アツケシ」 - 蝦夷草紙 · 龍谷大学図書館・第1冊 · 27:14
本の土産物を与へ酒を振舞ふを蝦夷土地の定例とす時に松前所在島の内アツケシの小使シモチノツカモウの乙名シユシユ及ひクナシリ島の乙名サンキチ脇乙名ツキノエ等を呼出し此者共は
「アツケシ」 - 蝦夷草紙 · 龍谷大学図書館・第1冊 · 28:15
礼はなし対面の礼の事一予島々に先駆して行ける時松前所在島来蝦夷地アツケシの乙名イユトイク手船に乗組て天明六丙午三月十日にアツケシを出帆してエトロフ嶋の奥シヤルシヤムとい
「アツケシ」 - 蝦夷草紙 · 龍谷大学図書館・第1冊 · 28:16
来蝦夷地アツケシの乙名イユトイク手船に乗組て天明六丙午三月十日にアツケシを出帆してエトロフ嶋の奥シヤルシヤムといふ所に同年五月五日に着岸す此所の乙名マウラカアイノといふ
「アツケシ」 - 蝦夷草紙 · 龍谷大学図書館・第1冊 · 41:10
皮ゑふりこ熊皮熊胆等を課に取るか至役也此役の有司松井茂兵衛承りてアツケシに上乗して行ける時に同所の近郷にてヒバセイ村といふ処あり其村の乙名熊胆壱つ租税とす鑑定役ありて目
「アツケシ」 - 蝦夷草紙 · 龍谷大学図書館・第1冊 · 41:13
ありて目利をすれと正しく偽物に極む依て有司の松井茂兵衛大に憤りてアツケシ総乙名イコトイを呼出し吟味を容れ親れは贋者也と貢物となす事惣て名の日比の取扱ひ行届かさる故なりと
「アツケシ」 - 蝦夷草紙 · 龍谷大学図書館・第1冊 · 42:1
イの乙名を掠めたる者にて目利の至らさる誤とイコトイ委細に詑けれはアツケシ漁猟場所の通詞の林右衛門其むねを明白に達しけり松井茂兵衛其始終をよく聞証して尤なる事なから誠に蝦
「アツケシ」 - 蝦夷草紙 · 龍谷大学図書館・第1冊 · 42:5
を以弁舌を加て利口をいふものならんと通詞林右衛門を召捕へたれともアツケシに牢屋なく幸と板蔵有是を仮牢にしつらひて牢舎をさせたり其日より三日に距れとも食物も与へす閣きけり
「アツケシ」 - 蝦夷草紙 · 龍谷大学図書館・第1冊 · 43:2
物は松井茂兵衛に奪ひとられたりと述懐をいひけり余天明六丙午の夏此アツケシに至りし時惣乙名イコトイに逢たりしか雑談の折節に松井茂兵衛か苛政の模様を具に聴きけり誠に民を網す
「アツケシ」 - 蝦夷草紙 · 龍谷大学図書館・第1冊 · 58:18
シ鹿部留めの湯ヱサシ山の湯シベツセヽキ其外島々にあり黒き花の百合アツケシ辺より奥所々にあり白花の春菊此春菊は東蝦夷地所々にあり秋萩モナシヘ村ヤモキシナイ村辺にあり幹の廻
「アツケシ」