Aynuitak Huskokampi Aomarepu アイヌ語古記録データベース Early Records Database of the Ainu Language

恵渡路部漂流記 第23コマ

北海道大学附属図書館

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北海道大学附属図書館 · 旧記212 · 画像の利用条件 · IIIFマニフェスト

右丁

尋不被申此方より咄も不仕候、其外舟方の者共皆言葉相通 ̄シ

申候、其夜綿入着物壱つゝくれ被申、着用仕候、いつも

ともへ、売物に持渡り候へ共、漂着舩の者難儀可仕とて幸有

合候てくれ被申候、共、木綿わた入壱つに、油桶二 ̄ケに替申候、

銀にして弐拾弐三両に當り候よし、

一より、真西をさし、一順風に昼夜五日に

と申所に乗着は、此所は人家多く材木なと、大分多き所にて

身上宜ものも相見へ、能所にて候、一昼夜滞船、それよりの

左丁

に着舩、、出船、其日まて、着舩

いたし候、より、迄は七里の切戸なり、汐行早く大事

の所 ̄ニ而候、

一、様御城下の濱人、致着舩

候、則は陸路へ上り被申、漂着人共は三日舩に被差置

の晩、宿三軒被相渡候て、陸へ上り候宿主、右舩乗の船頭

、同役、同役何 ̄ノと申者の家にて、朝夕

一汁一菜被申付被下候、此逗留のうち、色々の咄共承 ̄り申候、の

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