4一舩頭、舩、但船 ̄は五年舟 ̄に而新敷 堅く御座候十五端帆
5沖船頭 雇 五十一歳
6梶取 ノ 四十一才
7水主 ノ 三十二才 卅五才
8 廿二才 十九才 十七才
4部分翻刻 · ERDAL 右丁の出船日と、右丁末尾「直ニ山川江廻船」から左丁2行目「紀伊國船」までの試読。…は未翻刻部分、〓は未判読の字。 1…卯出船当日…
2…直ニ江廻船
5部分翻刻 · ERDAL 右丁末尾2行の「十二日」から「山を見不申」までの試読。…は未翻刻部分、〓は未判読の字。 1…の暮時分まてハ〓山を見居候其あとよ
2り山を見不申…
8部分翻刻 · ERDAL 左丁の「正徳二年」から「嶋を見付申と申候」までの部分翻刻。日付・方角と距離・島の発見を記す箇所を読む。…は未翻刻部分。 1……西の方二三十里…
2…嶋を見付申と申候…
11部分翻刻 · ERDAL 右丁の「四月六日の朝」の部分翻刻。…は未翻刻部分。 1……
231尋不被申此方より咄も不仕候、其外舟方の者共皆言葉相通 ̄シ2申候、其夜綿入着物壱つつくれ被申、着用仕候、いつも3ともへ、売物に持渡り候へ共、漂着舩の者難儀可仕とて幸有4合候てくれ被申候、共、木綿わた入壱つに、油桶二 ̄ケに替申候、5銀にして弐拾弐三両に当り候よし、
6一より、真西をさし、一順風に昼夜五日に7と申所に乗着は、此所は人家多く材木なと、大分多き所にて8身上宜ものも相見へ、能所にて候、一昼夜滞船、それよりの9に着舩、、出船、其日まて、着舩10いたし候、より、迄は七里の切戸なり、汐行早く大事11の所 ̄ニ而候、
12一、様御城下の浜人、致着舩13候、則は陸路へ上り被申、漂着人共は三日舩に被差置14の晩、宿三軒被相渡候て、陸へ上り候宿主、右舩乗の船頭15、同役、同役何 ̄ノと申者の家にて、朝夕16一汁一菜被申付被下候、此逗留のうち、色々の咄共承 ̄り申候、の241かたへ、より地続 ̄キにて御座候、先者難所にて往来不自由2故、舩にて商売の取遣りも仕候、然共道を作り候はは、右之難所も3中々よりは心あく通候様にも可罷成由、内々にては気勢成も4、、、、、5、右之所は何百里続候やる也、程も知 ̄レ不申、金山銀山銅山6鉄錫山大分有之由、の米を重宝かり申候、熊向田畑も7の方は有之候得共、の方は九百里の内へ、自由もよく8織もの類、錦迄も織候由噂 ̄ニ申候得共、実はの方より渡り9申候由、は、の方、の方より近 ̄ク御座候由、之10殿様より商事も大分被仰付、御勝手 ̄ニ罷成候よし、金銀銅山の11事、御振せ被成候得は、大分出可申様子必定之由、前々より申伝、功者12之者も左様申候得共 様 ̄えの御遠慮にて、御堀せ不被成13候由、夫共 ̄ニ所之ものとも少々つつの稼に沙金は出 ̄シ、尤の方14にては、大分堀候哉織物にも金入を仕候、の方平地も、何百15里と続候所有之、田畑にいたし候得は何十万石も出来申候へ共、是又261……
2内、 ̄ニ成、かろき奉公なといたし居申候者も有之由、是も3宿之もの咄申候
4一町奉行之由、所へ、被召連罷出候へは、台5所之様成所にて、と申仁被召出逢懸舩頭6梶取罷出候処、委細被仰尋候故、にて委 ̄ク7取上 ̄ケはたかに罷成候而、一物も無之食事をもあたへ不申、段々8打擲のわけ、の行衛不知事とも一々申述候、其通9を江四郎右衛門被申達候声物越に聞へ候、聞