徳五郎
人名・神仏名摂津国西宮の船頭。『蝦夷草紙』が引用する松前家の漂着船吟味留書では、宝暦十二年(1762)六月二十一日に樺太へ漂着したとされる。
用例(2件)
- 国文学研究資料館 · 123コマ・4行 · 徳五郎
…ト島ニ漂着之事松前家旧記漂着船ノ吟味留書ヲ見ルニ摂州西ノ宮ノ船頭徳五郎ト云者難風ニ逢ヒ漂流シテカラフト島ニ漂着ス時ニ宝暦十二年六月廿一日ナリ船頭徳五郎何クトモ知レサレ…
- 国文学研究資料館 · 123コマ・6行 · 徳五郎
…ニ逢ヒ漂流シテカラフト島ニ漂着ス時ニ宝暦十二年六月廿一日ナリ船頭徳五郎何クトモ知レサレハ只茫然トシテ昊天ヲ望ムノミ数日滞留ノ内鳥ノ翔ルヲ見ルニ鴨ト同シキ鳥ノ辰巳ノ方位…