白糠(しらぬか)に対応する歴史的表記。現在の釧路の西側の太平洋岸で、『蝦夷草紙』では海産物や沿岸の集落・航路の説明に現れる。
本文の呼称からの暫定分類。語源と現代の地名との対応は未確認。
用例(3件)
- 国文学研究資料館 · 38コマ・17行 · シラヌカ
…衛門ト云通詞松前所在島ノ内シラタカト云漁猟ノ稼場所ヲ支配シテ此 シラヌカ ニ住居セリ或時其所ノ乙名来リテ云ヨフハ近年ハ器物ニ何モ珍シキ器物不参旨ヲ云ケリ通詞長右衛門是ニ…
- 龍谷大学図書館 · 第1冊 · 31コマ・5行 · シラヌカ
…に用る道具なり時に松前の者に留川長右衛門といふ通詞松前所在島の内シラヌカといふ漁猟のかせき場所を支配して此シラヌカに住居せりある時其所の乙名来りてみやうは近きは器物に何…
- 龍谷大学図書館 · 第1冊 · 31コマ・6行 · シラヌカ
…いふ通詞松前所在島の内シラヌカといふ漁猟のかせき場所を支配して此シラヌカに住居せりある時其所の乙名来りてみやうは近きは器物に何も珍ら敷器物は送りさる旨をいひけり通詞長右…