神通丸
船名江戸本町の苫屋久兵衛の持船。天明六年(1786)の蝦夷国界見分に用いられ、沖船頭太兵衛と道先役次郎兵衛が松前からニシベツへの航海に関わったと『蝦夷草紙』に記される。
用例(2件)
- 国文学研究資料館 · 62コマ・3行 · 神通丸
…明丙午ノ年蝦夷国界見分御用ニ属キテ江戸本町苫屋久兵衛ト云者ノ手船神通丸沖船頭太兵衛権命ニ因テ松前ニ着船シ夫ヨリ東蝦夷地ニシヘシ」ニ渉海セシナリ蝦夷地東海ノ船路ヨク知タ…
- 龍谷大学図書館 · 第1冊 · 50コマ・8行 · 神通丸
…六丙午年蝦夷国界見方御用につきて江戸本町苫屋久兵衛といふ者の手船神通丸沖船頭は太兵衛厳命に仍て松前に着船し夫より東蝦夷にニシヘツに渉海せしなり蝦夷地東海の船路能々知た…