本文の表記 仙見ケ嶽 · 仙見ヶ嶽
大千軒岳に関係する山名。渡島半島南部の山で、『北海随筆』の著者は登山して鉱山を調べ、薬草を採集したと記す。山頂からの眺望には遠方の地名の同定が難しいものも含まれる。
名称の言語的由来は未確認。
参考文献
用例(5件)
- 筑波大学附属図書館 · 14コマ・16行 · 仙見ケ嶽
…を取御領主へ納め京大坂 江 夥敷出しける其砂金場は松前領にては仙見ケ岳シリウチ東蝦夷地にてはクンヌ。ケンスイ。ウンベツ。ユウハリ。シユツ等をはしめ一場所とても数十里に…
- 筑波大学附属図書館 · 20コマ・18行 · 仙見ヶ嶽
…軽と松前とは七里の海を隔たる斗りにてかくのことき風土の差別あり予仙見ヶ岳へ登りて此一草を心かけ幽谷へ至る毎に尋ねさかしけるにはたして見出して数十茎取得て持かへり今に所持…
- 筑波大学附属図書館 · 24コマ・14行 · 仙見ヶ嶽
…いふ事は光り物のことくにみゆる事なり是は佐州金山に度々ある事なり仙見ヶ岳にても見し事なり金色に光るといへるは金銀山にはあらす銅山なるへき歟一砂金は東蝦夷地に多し七十年以…
- 筑波大学附属図書館 · 30コマ・8行 · 仙見ヶ嶽
…倍セし高さなり蝦夷中の高山と船乗の者とも称て松前領分中央の大山は仙見ヶ岳といふ松前より八里あり山々の峠を越事十一峠にして仙見ヶ岳の半腹に至る此絶頂へ登りて見る時は目力の…
- 筑波大学附属図書館 · 30コマ・9行 · 仙見ヶ嶽
…の大山は仙見ヶ岳といふ松前より八里あり山々の峠を越事十一峠にして仙見ヶ岳の半腹に至る此絶頂へ登りて見る時は目力の及ふ所はさへきる山なし南は南部焼山より津軽の岩城山西はケ…