Aynuitak Huskokampi Aomarepu アイヌ語古記録データベース Early Records Database of the Ainu Language

北海随筆

ほっかい ずいひつ · Hokkai zuihitsu · 板倉源次郎 · 1739 · 地誌 · 地名 · 集字 · 目録レコード

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未の刻

紀年・日付日本語

未(ひつじ)の刻。十二支による昼の時刻で、昼の八ツともいう。現代の等間隔の対応表では午後1〜3時、中心は2時。本文では潮の異変が止む時刻と、別の記事で山が震動し始めた時刻に用いる。 江戸時代の不定時法では季節により一刻の長さが変わるため、実際の出来事をこの時計時刻に確定することはできない。

日本語の時刻表現。十二支を用いる伝統的な呼称。

参考文献
用例(2件)
  1. 筑波大学附属図書館 · 6コマ・1行 · 未の刻

    …流する事度々なり又夏の間は潮おこりといふ事あり巳の刻よりおこりて未の刻計りに止む其おこりやうは海底より潮湧出て四方より大浪もみ合する故遠く是をのそめは白糸をちらしたる…

  2. 筑波大学附属図書館 · 28コマ・14行 · 未の刻

    …の積雨の日数おこたりたるいとなみを男女打混して浜辺にむれ居けるに未の刻計りに俄に山の方震動せしまゝ雷霆やすると見返りけれとも雲一点もなき晴天なれはふしきの事に思ひて見…