Attested forms 山旦
山丹(さんたん)は樺太の対岸、アムール川下流方面との交易に関わる日本側の歴史的呼称。『蝦夷草紙』では「山丹国」「山丹船」などと記される。指す交易相手や地域の広がりは用例ごとに異なり、一つの現代の国家・民族名には当てはまらない。
名称の言語的由来は未確認。
References
Occurrences (1)
- Ryukoku University Library · 第1冊 · Page 15, line 18 · 山旦
…は気候少しく実して温暖なる事と覚ゆ故に草木の形状またカラフト奥地山旦地の多きにあらす青々蒼々として繁茂する故に南方諸夷地に見さる大材を産す天度にさまて隔絶なくしてか…