トンナイ
PlaceAttested forms トンナイ
『蝦夷紀行』でシラヌシから北上して到着する樺太の拠点。番屋と番人、同行者を雇うための集落があると記され、林蔵が引き返して越冬する場所でもある。同名の東岸・西岸の地名との区別には航路を用いる。
Identification or interpretation uncertain
Place-name origin: Undetermined
Provisional language attribution
名称の言語的由来は未確認。
2 attestations
- Ryukoku University Library · 第1冊 · Page 2, line 8 · トンナイ
…逗留し同十七日夷船に乗組此所を発し日数五日を経て同廿五(三?)日トンナイ地名に至る此所にまたシラヌシの如く番屋ありて番人是に居し地夷を指揮す土着の従夷も亦多き所なれハ則…
- Ryukoku University Library · 第1冊 · Page 4, line 16 · トンナイ
…船と共に夷家に託し置六夷を牽ひて積雪をおかし陸行して十一月廿六日トンナイに帰り至り夷家に寓宿して其年を踰へ巳年正月廿八日まて此所に滞留し食料の貯なと調へて廿九日此所を出…