Aynuitak Huskokampi Aomarepu アイヌ語古記録データベース Early Records Database of the Ainu Language

蝦夷語箋 第97コマ

国立国語研究所
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いづれの衆しうもまけてはならぬ
イキヤウタレシヤフカランナいきやうたれしやふからんな
金箔きんばくをおひた盃さかづきを拝領はいりやうした
コカネワツカヲマレアンツ゚ーキウンケライこかねわつかをまれあんつ゚うきうんけらい
手てつながりにして追々おひ〳〵ゆけ
ウテケアンバノウヒクバイヤンうてけあんばのうひくばいやん
何なににするとて討論とうろんをする
ネプカルクセヤイバタシヤレねぷかるくせやいばたしやれ
○和歌わかを蝦夷言葉ゑぞことばに訳やくす
つらしともいはで過行すぎゆく身みのほどはおもひしらぬは涙なみだなりけり
コム〳〵せツ゚シテクヲマン。ネトハケヘラムハイタアノヌベタバングニこむ〳〵せつしてくをまんねとはけへらむはいたあのぬべたばんぐに
見みせばやなおじまのあまの袖そでだにもぬれにぞぬれし色いろはかはらす

固有名・語句 →

このコマの語彙項目 (3)

見出し語形現代語形典拠
いづれの衆(しう)もまけてはならぬイキヤウタレシヤフカランナ いきやうたれしやふからんな未解釈
金箔(きんばく)をおひた盃(さかづき)を拝領(はいりやう)したコカネワツカヲマレアンツ゚ーキウンケライ こかねわつかをまれあんつ゚うきうんけらい未解釈
手(て)つながりにして追々(おひ〳〵)ゆけウテケアンバノウヒクバイヤン うてけあんばのうひくばいやん未解釈