本文の表記 ヱトロフ
択捉島(えとろふとう)。国後島の北東に位置する千島列島の島で、『蝦夷草紙』ではアイヌの集落、漂流船、ロシア人との接触が語られる。「ゑとろふ」「エトロフ」などは記録ごとの表記。
本文の呼称からの暫定分類。語源と現代の地名との対応は未確認。
参考文献
用例(3件)
- 北海道大学附属図書館 · 41コマ・1行 · ヱトロフ
…へ云判官義経ぬぎ置給ひし鎧化して石となると甚奇異本邦のなき処なりヱトロフ島は松前市より東北三百余里に在松前侯よりも守護の士いたらざりしに天明五年夏最上常矩なる者独立して…
- 北海道大学附属図書館 · 42コマ・1行 · ヱトロフ
…なして寒を凌く冬は氷海となりて寒気甚しウルツプ嶼 一曰 ラツコ ヱトロフ島より東北二十里にあり往年最上常矩始て此島に渡り地図を製ヱトロフ島クナシリキイタフ島の夷初夏より…
- 北海道大学附属図書館 · 42コマ・3行 · ヱトロフ
…ヱトロフ島より東北二十里にあり往年最上常矩始て此島に渡り地図を製ヱトロフ島クナシリキイタフ島の夷初夏より此島に渡りて猟虎 ラツコの音によりて 諸人文字を製 を獲る大さ六…