シヤマンヘ
アイヌ語『蝦夷島奇観』が比目魚の意味とする語形。長万部の地名を説明する説話に用いられる。『蝦夷島奇観』の「比目魚」はカレイ・ヒラメ類の古い総称で、現代の一種に直ちに限定できない。
本文に記録される語形と説明からの暫定分類。語源・現代形は未確認。
用例(1件)
- 北海道大学附属図書館 · 12コマ・10行 · シヤマンヘ
…ウアシシヤマンヘと云しを転訛して今ヲヤマンヘといふウアシは雪の称シヤマンヘは比目魚の訓也鯡漁図網(ヤ)鰊鯑魚坪(ナツホ)ヘロキ写生 松前の方言ニシムと言文 字を製して鯡の…