カミチノイバ
語句本文の表記 カミチノイバ
『蝦夷方言藻汐草』の語彙表で「つめる 指にて」に対応させて記録した語形。見出しは採録者の日本語訳であり、現代の語義・綴りの解釈は別に示す。
語形の解釈と出典
カミチノイバ「つめる 指にて」 → kamiuwonoye
解釈の確度: 低
平山の見出し「カミチノイバ」①「つめる(指先にて)」②「〈S〉詰める(kamiuwonoye)」;ローマ字形は旧表記のまま;翻刻の見出しと異なる
平山裕人 2013『アイヌ語古語辞典』明石書店、第3部「『藻汐草』アイヌ語単語集」 s.v. カミチノイバ(②は〈S〉による)
出典の本文本文に基づく説明
記録された語句の言語: アイヌ語
本文がアイヌ語として記録する語形。借用語を含み、個々の語の語源や現代語形を確定するものではない。
用例 1件
- 国立国語研究所 · 乾巻 · 53コマ・6行 · カミチノイバ
…シカヲ戦ふウライケ誘ふウンニシケ直すグアン イグアンつめる指にてカミチノイバちきる手にてノチツ゚イバ排ふツ゚ツセカ省くイヨマク イシユマク握るポイ〳〵逃るキラ施すイウンケラ…