本文の表記 タバマチー · 夕バマチー
『蝦夷紀行』でムシホーから船を山越えさせて浮かべた小川。船と荷物を分けて運ぶ労働の説明に現れ、キチー湖方面へ向かう水路の入口となる。
名称の言語的由来は未確認。
用例(2件)
- 龍谷大学図書館 · 第1冊 · 11コマ・13行 · タバマチー
…す同五日にハ昨日明置たる空船を盪挽し其程二拾余ても有ける山路を越タバマチーと称せる小川に亘り船をは川中に浮め置帰り来て荷物何くさと負担し夷共に其所に運送り其日一日中往返の…
- 龍谷大学図書館 · 第1冊 · 12コマ・12行 · 夕バマチー
…イノの多夷粟を船夷に贈りし故炊き食して甚美なる事を覚ふと云同六日夕バマチーを発して縁を下りけるに此川は小川にして処々に岩瀬多く流下すへからさる処も有けれハ船を下りて夷と共…