『蝦夷紀行』の大陸沿岸の泊地。ロヽカマチーから潮を見て出帆し、約一里半進んだ夜に泊まったと記される。海浜や河岸に仮小屋を設ける旅の様子を説明する直前の地点。
名称の言語的由来は未確認。
用例(2件)
- 龍谷大学図書館 · 第1冊 · 9コマ・14行 · アルコヱ
…に漸減潮の候にむかゆ波濤も漸に静なれは其所を出て一里半斗行其夜はアルコヱと称する所に泊しぬ一往道中の泊所何れの所といへ共夷船に寓するに有されは悉く海浜河岸に仮屋を造り是…
- 龍谷大学図書館 · 第1冊 · 10コマ・17行 · アルコヱ
…によつて舟をよすへきの地方稀にして只上につらねたるロヽカマチー。アルコヱ。ムシホーの三処あるのみ然共何れの処も人家有にもあらす只船を繋〳〵に便よく且ハ産魚も有て良糧を取…