Aynuitak Huskokampi Aomarepu アイヌ語古記録データベース Early Records Database of the Ainu Language

蝦夷方言藻汐草

えぞほうげん もしおぐさ · Ezo hōgen moshiogusa · 上原熊次郎・阿部長三郎 · 1792 · 語彙集 · 地名 · 集字 · 目録レコード

固有名・語句

この資料に現れる固有名・語句と、各写本の出現箇所。

翻刻済みの本文を対象とする初期の索引です。未検出・誤検出が残る可能性があります。地名の由来言語と語句の記録言語を区別し、未確認の判定は暫定・未詳と表示します。本文は伝聞・伝承・著者の推測を含み、地名の出現は訪問の証拠とは限りません。

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1項目・1用例

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本文の表記 ニワシノノ

蝦夷方言藻汐草』の語彙表で「出精」に対応させて記録した語形。見出しは採録者の日本語訳であり、現代の語義・綴りの解釈は別に示す。

語形の解釈と出典

ニワシノノ「出精」niwasnu no

解釈の確度: 推定

勤勉に働く+副詞化の no。語末母音の揺れを仮定した分解。

自動読解(第1回)、辞書照合済:大田2022 s.v. niwasnu「石狩:[自]かいがいしく働く / 石狩:[自]小まめに働く / 石狩:[自]勤勉である / 石狩:[自]奉仕する」; バチェラー1938 s.v. No「part. A particle placed after adjectives to change them into adverbs, or after adverbs to change them into adjectives. / n. A cape. A bluff. / adj. Used before adjectives No means “very.” Thus, Ratchitara, “slow”; no-ratchitara, “very slow” or “gently.” / part. Sometimes used like “ing.” As:—Nukan, “to see”; Nukan no, “seeing.”」

出典の本文

本文に基づく説明

記録された語句の言語: アイヌ語

本文がアイヌ語として記録する語形。借用語を含み、個々の語の語源や現代語形を確定するものではない。

用例 1件
  1. 国立国語研究所 · 乾巻 · 57コマ・13行 · ニワシノノ

    …チニタアン ウヱタラプ互に得心アンラムヲチユウヱ ウコラモシ出精ニワシノノ ヤイユ恋慕イラヌプ イヨボシマム イヨハイチシ過(アヤマツ)て打ヤイタウケ立腹キマイバ アイノ…