『藻汐草』乾巻は「ヲリカタ辺の者」をヲロツコウタルと記す。佐々木史郎によると、「ヲリカタ」は樺太のオロキ(ウイルタ)の人々を日本人が呼んだ名でもある。ここでは、その人々が住む地域を指すと考えられる。具体的な場所は分かっていない。
佐々木史郎は、ニヴフの人々がオロキを呼ぶ「オロングタ」に由来すると説明している。『藻汐草』の「ヲリカタ」も同じ由来と考えられるが、確認はできていない。
References
Occurrences (1)
- National Institute for Japanese Language and Linguistics · 乾巻 · Page 29, line 9 · ヲリカタ
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