Aynuitak Huskokampi Aomarepu アイヌ語古記録データベース Early Records Database of the Ainu Language

地名

史料の地名を地図・言語的由来・用例から調べられます。各項目で表記と出典を比較し、本文の該当箇所に移動できます。

比定地名 53 件・地図表示 42 件・収録用例 2040 件のうち 669 件を比定

解除

丸印は位置を参照するための目印です。大きさは範囲・精度を表しません。座標の出典と適用範囲は各項目に記載しています。地名の出現だけでは訪問の証拠になりません。背景地図は現代の地理を示します。

660 項目・2040 用例

  • 松前299

    松前 ・ 松前城下 ・ 松前領 ・ 松前領分 ・ 松前領内 ・ 松まへ

    根拠のある比定 · 地図あり · 日本語 / 未詳

  • 日本125

    日本 ・ 日本国

    比定未確定 · 地名項目への対応なし · 日本語

  • 国後島48

    クナシリ

    根拠のある比定 · 地図あり · アイヌ語

  • 蝦夷地45

    蝦夷地 ・ 蝦夷国

    比定未確定 · 地名項目への対応なし · 日本語

  • 樺太(サハリン島)44

    カラプト ・ カラフト ・ カラフト嶋 ・ カロフト ・ 唐太 ・ カラフト島 ・ からふと島

    根拠のある比定 · 座標未設定 · アイヌ語

  • 日本40

    日本 ・ 日本国

    比定未確定 · 地名項目への対応なし · 日本語

  • 択捉島37

    エトロフ ・ エトロウ ・ ヱトロウ ・ ヱトロフ ・ ゑとろふ

    根拠のある比定 · 地図あり · アイヌ語

  • 宗谷36

    ソウヤ ・ ソーヤ ・ サウヤ

    根拠のある比定 · 地図あり · アイヌ語

  • 蝦夷地34

    蝦夷地 ・ 蝦夷国

    比定未確定 · 地名項目への対応なし · 日本語

  • 厚岸33

    アツケシ ・ あつけし

    根拠のある比定 · 地図あり · アイヌ語

  • 蝦夷地26

    蝦夷地

    比定未確定 · 地名項目への対応なし · 未詳

  • 函館25

    箱館 ・ 筥館 ・ 箱館湊

    根拠のある比定 · 地図あり · 日本語

  • ロシヤ24

    魯西亜 ・ ヲロシヤ ・ 魯斉亜 ・ ヲロシャ ・ オロシヤ

    比定未確定 · 地名項目への対応なし · ロシア語

  • 津軽23

    津軽領 ・ 津軽 ・ 津軽地

    比定未確定 · 地名項目への対応なし · 未詳

  • 山丹19

    山丹

    比定未確定 · 地名項目への対応なし · 未詳

  • 江戸19

    江戸 ・ 江都

    比定未確定 · 地名項目への対応なし · 日本語

  • カムサスカ17

    カムサスカ ・ カムサス ・ カンサスカ

    比定未確定 · 地名項目への対応なし · 未詳

  • ウルツフ17

    ウルツフ

    比定未確定 · 地名項目への対応なし · 未詳

  • 東蝦夷地17

    東蝦夷 ・ 東蝦夷地

    比定未確定 · 地名項目への対応なし · 日本語

  • 東蝦夷地13

    東蝦夷 ・ 東蝦夷地

    比定未確定 · 地名項目への対応なし · 日本語

  • 江差12

    江指 ・ 江枝

    根拠のある比定 · 地図あり · アイヌ語

  • 霧多布12

    キイタツプ ・ キイタフ ・ キイタツフ

    根拠のある比定 · 地図あり · アイヌ語

  • 白主12

    シラタヌシ ・ シラヌシ

    確定度の異なる比定 · 座標未設定 · アイヌ語

  • 満州12

    満州

    比定未確定 · 地名項目への対応なし · 未詳

  • 西蝦夷地12

    西蝦夷 ・ 西蝦夷地

    比定未確定 · 地名項目への対応なし · 日本語

  • 南部12

    南部

    比定未確定 · 地名項目への対応なし · 日本語

  • 満州10

    満洲 ・ 満州

    比定未確定 · 地名項目への対応なし · 未詳

  • ヲホツカ10

    オホツカ ・ ヲホツカ

    比定未確定 · 地名項目への対応なし · 未詳

  • 江戸8

    東都 ・ 江戸

    比定未確定 · 地名項目への対応なし · 日本語

  • 東蝦夷8

    東蝦夷地 ・ 東蝦夷

    比定未確定 · 地名項目への対応なし · 未詳

  • 朝鮮8

    朝鮮

    比定未確定 · 地名項目への対応なし · 未詳

  • 羽幌7

    ハホロ

    根拠のある比定 · 地図あり · アイヌ語

  • 奥蝦夷7

    奥蝦夷

    比定未確定 · 地名項目への対応なし · 日本語

  • 津軽7

    津軽

    比定未確定 · 地名項目への対応なし · 日本語

  • 津軽7

    津軽

    比定未確定 · 地名項目への対応なし · 日本語

  • 外ヶ浜7

    外ヶ浜 ・ 外か浜

    比定未確定 · 地名項目への対応なし · 日本語

  • 仙台6

    仙台 ・ 仙台領

    根拠のある比定 · 地図あり · 日本語

  • キンチハク6

    キンチハク ・ キンチバク ・ トンテバク

    比定未確定 · 地名項目への対応なし · 未詳

  • 亀田6

    亀田

    比定未確定 · 地名項目への対応なし · 未詳

  • 西蝦夷6

    西蝦夷 ・ 西蝦夷地

    比定未確定 · 地名項目への対応なし · 未詳

松前

根拠のある比定 · 根拠あり 299 用例・候補 0 用例・未比定 0 用例

松前(まつまえ)。北海道南西端の城下町を中心とする呼称で、現在の松前町に関係する。文脈によって松前藩やその領域も指す。

位置の根拠

参照位置

『地名集日本』の「松前町」の代表座標を地図上の目印に用いる。本文の集落・領域の広がりは用例により異なり、この点に限定しない。

原資料は緯度・経度とも1分単位。歴史的範囲の位置誤差は未評価。

記録された表記

松前 蝦夷方言藻汐草 · 国立国語研究所・坤巻

松前(まつまえ)は北海道南西端の城下町を中心とする呼称。現在の松前町にあたり、文脈によって松前藩やその支配地域も指す。『藻汐草』では交易・渡海・統治の中心として用いられる。

地名の由来言語: 日本語

言語判定は暫定

本文の呼称からの暫定分類。語源・現代の地名との対応は要照合。

松前 蝦夷草紙 · 国文学研究資料館

松前(まつまえ)は北海道南西端の城下町を中心とする呼称。現在の松前町にあたり、文脈によって松前藩やその支配地域も指す。『蝦夷草紙』では交易・渡海・統治の中心として用いられる。

地名の由来言語: 日本語

言語判定は暫定

本文の呼称からの暫定分類。語源・現代の地名との対応は要照合。

松前 蝦夷草紙 · 龍谷大学図書館・第1冊

松前(まつまえ)は北海道南西端の城下町を中心とする呼称。現在の松前町にあたり、文脈によって松前藩やその支配地域も指す。『蝦夷草紙』では交易・渡海・統治の中心として用いられる。

地名の由来言語: 日本語

言語判定は暫定

本文の呼称からの暫定分類。語源・現代の地名との対応は要照合。

松前 蝦夷島奇観 · 北海道大学附属図書館

松前(まつまえ)は北海道南西端の城下町を中心とする呼称。現在の松前町にあたり、文脈によって松前藩やその支配地域も指す。『蝦夷草紙』では交易・渡海・統治の中心として用いられる。

地名の由来言語: 日本語

言語判定は暫定

本文の呼称からの暫定分類。語源・現代の地名との対応は要照合。

松前城下 北海随筆 · 筑波大学附属図書館

本書の主要な舞台。城下・領域・領主側を指す用法があり、文脈によって範囲が異なる。

地名の由来言語: 未詳

言語判定は暫定

名称の言語的由来は未確認。

松前 北海随筆 · 筑波大学附属図書館

本書の主要な舞台。城下・領域・領主側を指す用法があり、文脈によって範囲が異なる。

地名の由来言語: 未詳

言語判定は暫定

名称の言語的由来は未確認。

松前領 北海随筆 · 筑波大学附属図書館

本書の主要な舞台。城下・領域・領主側を指す用法があり、文脈によって範囲が異なる。

地名の由来言語: 未詳

言語判定は暫定

名称の言語的由来は未確認。

松前領分 北海随筆 · 筑波大学附属図書館

本書の主要な舞台。城下・領域・領主側を指す用法があり、文脈によって範囲が異なる。

地名の由来言語: 未詳

言語判定は暫定

名称の言語的由来は未確認。

松前領内 北海随筆 · 筑波大学附属図書館

本書の主要な舞台。城下・領域・領主側を指す用法があり、文脈によって範囲が異なる。

地名の由来言語: 未詳

言語判定は暫定

名称の言語的由来は未確認。

松まへ 北海随筆 · 筑波大学附属図書館

本書の主要な舞台。城下・領域・領主側を指す用法があり、文脈によって範囲が異なる。

地名の由来言語: 未詳

言語判定は暫定

名称の言語的由来は未確認。

松前 蝦夷薮話 · 北海道大学附属図書館

松前(まつまえ)は北海道南西端の城下町を中心とする呼称。現在の松前町にあたり、文脈によって松前藩やその支配地域も指す。『蝦夷草紙』では交易・渡海・統治の中心として用いられる。

地名の由来言語: 日本語

言語判定は暫定

本文の呼称からの暫定分類。語源・現代の地名との対応は要照合。

比定の根拠

蝦夷方言藻汐草 · 国立国語研究所・坤巻 · 根拠のある比定

引用した本文の地理的文脈と既存の地名解説に基づき、松前に関係する用例としてまとめる。個々の訪問や歴史的な境界を確定する主張は含まない。

蝦夷草紙 · 国文学研究資料館 · 根拠のある比定

引用した本文の地理的文脈と既存の地名解説に基づき、松前に関係する用例としてまとめる。個々の訪問や歴史的な境界を確定する主張は含まない。

蝦夷草紙 · 龍谷大学図書館・第1冊 · 根拠のある比定

引用した本文の地理的文脈と既存の地名解説に基づき、松前に関係する用例としてまとめる。個々の訪問や歴史的な境界を確定する主張は含まない。

蝦夷島奇観 · 北海道大学附属図書館 · 根拠のある比定

引用した本文の地理的文脈と既存の地名解説に基づき、松前に関係する用例としてまとめる。個々の訪問や歴史的な境界を確定する主張は含まない。

北海随筆 · 筑波大学附属図書館 · 根拠のある比定

引用した本文の地理的文脈と既存の地名解説に基づき、松前に関係する用例としてまとめる。個々の訪問や歴史的な境界を確定する主張は含まない。

蝦夷薮話 · 北海道大学附属図書館 · 根拠のある比定

引用した本文の地理的文脈と既存の地名解説に基づき、松前に関係する用例としてまとめる。個々の訪問や歴史的な境界を確定する主張は含まない。

用例 (299)

  1. 蝦夷草紙 · 龍谷大学図書館・第1冊 · 10:19

    明六丙午正月予松前を発足して蝦夷地に趣きしに三石といふ所に至れは松前の町人大豪の者に阿部屋伝吉といふもの居たりしか問て曰当年元旦の昼頃天俄に曇り闇のことくになりたり

    「松前」
  2. 蝦夷草紙 · 龍谷大学図書館・第1冊 · 11:12

    の闕たる所なり早く補ひたきものは此等の事なり越年役の事一蝦夷地と松前とは日本国よりいへはたとへは奥と表との如し表口松前にて奥は蝦夷地なり先松前と箱館と江指合て三ヶ所

    「松前」
  3. 蝦夷草紙 · 龍谷大学図書館・第1冊 · 11:13

    の事一蝦夷地と松前とは日本国よりいへはたとへは奥と表との如し表口松前にて奥は蝦夷地なり先松前と箱館と江指合て三ヶ所は松前地に於て三箇の港也諸国商船輻湊して艫を並へ銭

    「松前」
  4. 蝦夷草紙 · 龍谷大学図書館・第1冊 · 11:13

    本国よりいへはたとへは奥と表との如し表口松前にて奥は蝦夷地なり先松前と箱館と江指合て三ヶ所は松前地に於て三箇の港也諸国商船輻湊して艫を並へ銭をおろして宿る所也此三ヶ

    「松前」
  5. 蝦夷草紙 · 龍谷大学図書館・第1冊 · 11:14

    との如し表口松前にて奥は蝦夷地なり先松前と箱館と江指合て三ヶ所は松前地に於て三箇の港也諸国商船輻湊して艫を並へ銭をおろして宿る所也此三ヶ所ともに沖の口番所とて番所あ

    「松前」
  6. 蝦夷草紙 · 龍谷大学図書館・第1冊 · 12:1

    部えた道心者体の者は決して上陸を許さす直に逐戻す此外芸者諸職人等松前地に好みなけれは徘徊を許さす他国者の徘徊するに猟業の日雇稼にて松前地に越年するものあれは改め越年

    「松前」
  7. 蝦夷草紙 · 龍谷大学図書館・第1冊 · 12:3

    前地に好みなけれは徘徊を許さす他国者の徘徊するに猟業の日雇稼にて松前地に越年するものあれは改め越年役を立て課役鐚一貫二百文を出さす正月より五月迄蝦夷松前地に稼き居る

    「松前」
  8. 蝦夷草紙 · 龍谷大学図書館・第1冊 · 12:5

    あれは改め越年役を立て課役鐚一貫二百文を出さす正月より五月迄蝦夷松前地に稼き居る者は半役にて鐚六百文の課役を出さするなり六月より以後は他国の人を払ふか国法也其年の春

    「松前」
  9. 蝦夷草紙 · 龍谷大学図書館・第1冊 · 12:10

    すなり其制度如何となれは六月ゟ末秋冬は猟業稼等も不足なれは無益人松前に国産を費して悪しといへり彼長臣中島甚兵衛といふ者予に語りたり殊に百姓家の増殖するを厳敷停止の由

    「松前」
  10. 蝦夷草紙 · 龍谷大学図書館・第1冊 · 12:18

    政元年己酉七月常盤屋五左衛門と予其挨拶に辟易致けり鯡魚を占ふ事一松前にて毎年節分に打たる砂豆を貯置正月十五日の夜炉の内灰の上火際近き所に其豆輪のことく並へおきて豆一

    「松前」
  11. 蝦夷草紙 · 龍谷大学図書館・第1冊 · 13:11

    猟師のみなれは也鯡猟を祈る事一余蝦夷地より帰路の草臥を助けん為に松前の所を島の奥荒各村といふ所の磯辺砂原に休み居けるに其村の者いひけるは此年以前迄も松前港の内に而も

    「松前」
  12. 蝦夷草紙 · 龍谷大学図書館・第1冊 · 13:13

    村といふ所の磯辺砂原に休み居けるに其村の者いひけるは此年以前迄も松前港の内に而も鯡猟ありけるゆへ安穏に渡世も栄みしか近年ては一向不猟になり甚以困窮に及ひ難渋すれは猟

    「松前」
  13. 蝦夷草紙 · 龍谷大学図書館・第1冊 · 13:16

    近年ては一向不猟になり甚以困窮に及ひ難渋すれは猟の事は本業なれは松前表金主より元来借金の有上又借金を重ね猟の諸品を仕込て待也近年になりては待とも暮せとも皆無猟にて損

    「松前」
  14. 蝦夷草紙 · 龍谷大学図書館・第1冊 · 13:20

    去申南部佐井村の大聖院といふ此地に来りて鯡大猟の祈祷を修するとて松前の土蔵堂の山奥に一百日の大願を立て木食に引こもりて祈祷し又同所弁才天堂と城内の稲荷大明神とに一七

    「松前」
  15. 蝦夷草紙 · 龍谷大学図書館・第1冊 · 15:4

    辺に濁川文月大野一野渡七重上山銭亀沢此七ヶ村は畑作を一業とす此外松前所在島の一国の民家は皆猟業を専務とすれとも前件の村々は耕作を専一の業とす余大野むらの荒林儀兵衛と

    「松前」
  16. 蝦夷草紙 · 龍谷大学図書館・第1冊 · 17:1

    心力を尽しけれは今は既に上畑上田と成て百年不易の国益となれり爰に松前より四五里にして福島といふ村あり此地内とて柴萩繁茂して真土の上田ともなるへき所あれは領主の命あり

    「松前」
  17. 蝦夷草紙 · 龍谷大学図書館・第1冊 · 17:8

    りといふ福島村の何某予に委敷物語也其後領主をはじめ百姓にいたる迄松前所在一国中に米穀出来さる物に心得たりといへり予於是て地極出地を測量するに四十二度なり思ふに中華北

    「松前」
  18. 蝦夷草紙 · 龍谷大学図書館・第1冊 · 18:9

    のみなり予浚明廟の御時に奥蝦夷地へ通路せしときにアツケシにいたる松前より東北に当りて二百余里にあり此アツケシ運上小屋にて朝夕の遣ひ水は山の根に少しの清水有て此清水を

    「松前」
  19. 蝦夷草紙 · 龍谷大学図書館・第1冊 · 19:5

    仕して人道に染ましむる計策も有へきなれ後の君子是を思へ牛馬の事一松前所在島一国は牛馬を飼に野飼して置也夏ゟ秋は青葉枯草もありて食用に飢せす仍て曠野曠陸に遊ふ冬に至り

    「松前」
  20. 蝦夷草紙 · 龍谷大学図書館・第1冊 · 20:17

    にとられたるか生てたに居は終にはいつか尋ね当る也といへり扨は牛は松前最寄の銭亀沢といふ所に少々あり後々に漸々と殖へき勢ひ也塩竃なき事一松前は干魚塩肴を国産の稼穡とす

    「松前」
  21. 蝦夷草紙 · 龍谷大学図書館・第1冊 · 20:20

    寄の銭亀沢といふ所に少々あり後々に漸々と殖へき勢ひ也塩竃なき事一松前は干魚塩肴を国産の稼穡とする土地なれは日本地ゟは塩の多く入る事大に異也仍而播州竹原塩赤穂塩を最一

    「松前」
  22. 蝦夷草紙 · 龍谷大学図書館・第1冊 · 21:9

    出るときは他国ゟ塩を買入る事も求す着さある時は毎年往来の大船にて松前へ渡海するは無益也又穀船は遠沖を乗渡海もならさる物なれは其塩を積はかりに米穀諸品を持渡るへし殊に

    「松前」
  23. 蝦夷草紙 · 龍谷大学図書館・第1冊 · 21:11

    乗渡海もならさる物なれは其塩を積はかりに米穀諸品を持渡るへし殊に松前ゟ他国へ出る金銀を賑ふなり地境の事一松前所在島一国の内地方を考ふ而其形ち親疎の二儀あり先松前の百

    「松前」
  24. 蝦夷草紙 · 龍谷大学図書館・第1冊 · 21:13

    米穀諸品を持渡るへし殊に松前ゟ他国へ出る金銀を賑ふなり地境の事一松前所在島一国の内地方を考ふ而其形ち親疎の二儀あり先松前の百姓とも住居する所を土人名付てシヤモの国と

    「松前」
  25. 蝦夷草紙 · 龍谷大学図書館・第1冊 · 21:14

    り地境の事一松前所在島一国の内地方を考ふ而其形ち親疎の二儀あり先松前の百姓とも住居する所を土人名付てシヤモの国といふシヤモは人間也又蝦夷土人の住居の所を名付てアイノ

    「松前」
  26. 蝦夷草紙 · 龍谷大学図書館・第1冊 · 22:4

    中かくれたる形の所をシコツ越といふて山越の通路あり此山越し道より松前の方を蝦夷地と言又遠方を奥蝦夷といふなり又アイノの地とシヤモの地とを弁するは半開の扇子の形にも似

    「松前」
  27. 蝦夷草紙 · 龍谷大学図書館・第1冊 · 22:6

    イノの地とシヤモの地とを弁するは半開の扇子の形にも似たり要の所は松前にて骨の顕れたるところはシヤモの地也紙の通はアイノの地なり右の角はメナシ左の角はソウヤにあたる二

    「松前」
  28. 蝦夷草紙 · 龍谷大学図書館・第1冊 · 22:13

    蝦夷ともいふ也国中みな西を上といひ東を下といふなり諸島の形の事一松前所在島は周廻に蝦夷土人住居して人の通路もあれとも地中に至りては未開の地なれは高山曠野江河の形象末

    「松前」
  29. 蝦夷草紙 · 龍谷大学図書館・第1冊 · 22:18

    凡十里計り沖にカラフト島あり其土人は蝦夷土人なり此島の広大なる事松前所在よりは又大なりその島の形は鳶の羽を開きたることしとそ予いたらさる島なれは姑く其土人の説に随ふ

    「松前」
  30. 蝦夷草紙 · 龍谷大学図書館・第1冊 · 27:14

    は定例也此時日本の土産物を与へ酒を振舞ふを蝦夷土地の定例とす時に松前所在島の内アツケシの小使シモチノツカモウの乙名シユシユ及ひクナシリ島の乙名サンキチ脇乙名ツキノエ

    「松前」