Place names
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53 identified places · 42 mapped · 669 of 2046 indexed occurrences linked to places
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664 records · 2046 occurrences
南部
Identification pending · 0 supported · 0 tentative · 12 unresolved occurrences
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Recorded names
南部
津軽と並び、航海・交易・山岳の比較に現れる地域名。
本文の呼称からの暫定分類。語源・現代の地名との対応は要照合。
Attestations (12)
- 北海随筆 · University of Tsukuba Library · 5:9
時は乗切かたし順風を得て乗出れとも沖にて風ゆるむ時は潮に流されて南部の沖へ漂流する事度々なり又夏の間は潮おこりといふ事あり巳の刻よりおこりて未の刻計りに止む其おこり
「南部」 - 北海随筆 · University of Tsukuba Library · 9:15
之もの多く加賀能登出羽海辺の者ともゝあり百姓は松前産之者また津軽南部の者も半あり商人は皆旅人にして百姓と称するものは皆国人也百姓の業田作はせす只鯡を取て十五の一を以
「南部」 - 北海随筆 · University of Tsukuba Library · 9:19
猟誠に天下一の大猟なるへしされはこそ此干鯡をこやしに用ゆる国々は南部津軽出羽北国近江へかけて是をもちひ数の子は天下一同に用ひて少しとせす寄数の子とて袋をほどき子を寄
「南部」 - 北海随筆 · University of Tsukuba Library · 16:1
惣して諸材の内にも少きものゝよし蝦夷地へかけてもまれなり増て津軽南部の桧山は残らす伐尽して今伐出す所の桧は皆桧葉といふ木にて桧にはあらさる也蝦夷地に蝦夷松とて一種あ
「南部」 - 北海随筆 · University of Tsukuba Library · 22:9
キイタツフより二十里手前にアツケシといふ所あり大材を出す八年以前南部商人辻文左衛門といふ者始てアツケシの山入して材を出セりみな帆柱に用ゆへし此時アツケシより直に江戸
「南部」 - 北海随筆 · University of Tsukuba Library · 22:14
来りて甚た近しといへりさもあるへきなり蝦夷地の形状北より東へ広し南部の向ひ東北にあたる地より横に東海へはひこり出たる地勢凡二百里計なり古人持伝へたる地図みな杜撰なり
「南部」 - 北海随筆 · University of Tsukuba Library · 28:8
いふ所あり諸国の廻舟入込松前第一の繁昌の所なり入込所の国々は津軽南部秋田酒田加賀能登越後越前佐渡其外大坂船も来り肥前より瀬戸物類をも積来る事ありされは此江指に去々年
「南部」 - 北海随筆 · University of Tsukuba Library · 30:4
に移居たることくなる高山なり然れとも富士十にして三ッは低かるへし南部にて岩鷲山津軽にて岩城山は南部津軽の富士と称美す形状は少し似たる所もあれとも高さは富士の三分一な
「南部」 - 北海随筆 · University of Tsukuba Library · 30:4
れとも富士十にして三ッは低かるへし南部にて岩鷲山津軽にて岩城山は南部津軽の富士と称美す形状は少し似たる所もあれとも高さは富士の三分一なるへしシリヘツ山は此両山よりは
「南部」 - 北海随筆 · University of Tsukuba Library · 33:8
り是は古しへよりの蝦夷人にはあらす大かた追放のものともなり一津軽南部にも蝦夷人あり言語通セすといへとも頭ハ月代を少し計剃はんかうにして髭あり此蝦夷人は本邦住古よりの
「南部」 - 北海随筆 · University of Tsukuba Library · 49:12
邦の人と化すへしといへり仍て思ふ往古みちのくの蝦夷と聞ゆるは津軽南部辺は残らす蝦夷にて有けるを多賀の城に鎮守府出来て次第に風俗を変し五穀生して今の国となれりされは津
「南部」 - 北海随筆 · University of Tsukuba Library · 49:15
軽蝦夷は松前蝦夷にはあらす古陸奥の蝦夷の遺種なり松前の蝦夷と津軽南部の蝦夷は別種なる事を正して蝦夷は血脈を引家系を乱さゝるもの故百代の後といへとも違ふ事なし仙台領に
「南部」