Aynuitak Huskokampi Aomarepu アイヌ語古記録データベース Early Records Database of the Ainu Language

Place names

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53 identified places · 42 mapped · 669 of 2046 indexed occurrences linked to places

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131 records · 449 occurrences

  • 平館1

    平館

    Identification pending · No place candidate · Japanese

  • タツヒ1

    タツヒ

    Identification pending · No place candidate · Ainu

  • 鉄砲洲1

    鉄砲洲

    Identification pending · No place candidate · Japanese

  • トカチ1

    トカチ

    Identification pending · No place candidate · Ainu

  • 津軽山1

    津軽山

    Identification pending · No place candidate · Undetermined

  • ウンベツ1

    ウンベツ

    Identification pending · No place candidate · Ainu

  • ウラヤシヘ1

    ウラヤシヘ

    Identification pending · No place candidate · Ainu

  • ウテツ1

    ウテツ

    Identification pending · No place candidate · Undetermined

  • 若狭国1

    若狭国

    Identification pending · No place candidate · Japanese

  • ユウハリ1

    ユウハリ

    Identification pending · No place candidate · Ainu

  • 遊楽部1

    ユラツフ

    Tentative candidate · Geometry pending · Ainu

松前

Supported identification · 77 supported · 0 tentative · 0 unresolved occurrences

松前(まつまえ)。北海道南西端の城下町を中心とする呼称で、現在の松前町に関係する。文脈によって松前藩やその領域も指す。

Location evidence

Reference geometry

『地名集日本』の「松前町」の代表座標を地図上の目印に用いる。本文の集落・領域の広がりは用例により異なり、この点に限定しない。

原資料は緯度・経度とも1分単位。歴史的範囲の位置誤差は未評価。

Recorded names

松前城下 北海随筆 · University of Tsukuba Library

本書の主要な舞台。城下・領域・領主側を指す用法があり、文脈によって範囲が異なる。

Undetermined

名称の言語的由来は未確認。

松前 北海随筆 · University of Tsukuba Library

本書の主要な舞台。城下・領域・領主側を指す用法があり、文脈によって範囲が異なる。

Undetermined

名称の言語的由来は未確認。

松前領 北海随筆 · University of Tsukuba Library

本書の主要な舞台。城下・領域・領主側を指す用法があり、文脈によって範囲が異なる。

Undetermined

名称の言語的由来は未確認。

松前領分 北海随筆 · University of Tsukuba Library

本書の主要な舞台。城下・領域・領主側を指す用法があり、文脈によって範囲が異なる。

Undetermined

名称の言語的由来は未確認。

松前領内 北海随筆 · University of Tsukuba Library

本書の主要な舞台。城下・領域・領主側を指す用法があり、文脈によって範囲が異なる。

Undetermined

名称の言語的由来は未確認。

松まへ 北海随筆 · University of Tsukuba Library

本書の主要な舞台。城下・領域・領主側を指す用法があり、文脈によって範囲が異なる。

Undetermined

名称の言語的由来は未確認。

Identification evidence

北海随筆 · University of Tsukuba Library · Supported identification

引用した本文の地理的文脈と既存の地名解説に基づき、松前に関係する用例としてまとめる。個々の訪問や歴史的な境界を確定する主張は含まない。

Attestations (77)

  1. 北海随筆 · University of Tsukuba Library · 6:7

    及ふされとも潮おこりにて破舟する事はなしこの渡を過て船着の所は則松前城下なり此湊片浜にて潮あらく海岸岩石多き故乗なれさる船は爰にて破船する事あり案内知りたる船頭にても雲

    「松前城下」
  2. 北海随筆 · University of Tsukuba Library · 7:7

    にての難義は暴風はいふに及はす又雲務に逢たる時破船に及ふ事なり一松前と蝦夷は一国にて地続なり松前領といふ所凡六十里許西は熊石東は亀田此両所に関所有て是より外は蝦夷地

    「松前」
  3. 北海随筆 · University of Tsukuba Library · 7:7

    す又雲務に逢たる時破船に及ふ事なり一松前と蝦夷は一国にて地続なり松前領といふ所凡六十里許西は熊石東は亀田此両所に関所有て是より外は蝦夷地とす此所にて往来を改め故なくし

    「松前領」
  4. 北海随筆 · University of Tsukuba Library · 7:18

    寺社奉行 勘定奉行 両人三人城下三ヶ所に高札あり一従諸国松前渡海之輩対夷人直に売買堅停止之事一無子細而松前へ令渡海売買仕者有之者急度可注進事附蝦夷人之義雖往

    「松前」
  5. 北海随筆 · University of Tsukuba Library · 7:20

    に高札あり一従諸国松前渡海之輩対夷人直に売買堅停止之事一無子細而松前へ令渡海売買仕者有之者急度可注進事附蝦夷人之義雖往来何処可為其心次第事一蝦夷人 江 対し非分之

    「松前」
  6. 北海随筆 · University of Tsukuba Library · 8:8

    速可処厳科もの也寛文四年四月五日御朱印御代々御朱印之写定一従諸国松前へ出入之者共不相断志摩守夷人と直売買仕義可為曲事事一志摩守無断而令渡海売買仕候者急度言上致致事附

    「松前」
  7. 北海随筆 · University of Tsukuba Library · 9:14

    州大溝八幡薩摩村等之もの多く加賀能登出羽海辺の者ともゝあり百姓は松前産之者また津軽南部の者も半あり商人は皆旅人にして百姓と称するものは皆国人也百姓の業田作はせす只鯡

    「松前」
  8. 北海随筆 · University of Tsukuba Library · 9:17

    姓の業田作はせす只鯡を取て十五の一を以運上とし余分を以衣食とす是松前中の収納物なり此鯡猟誠に天下一の大猟なるへしされはこそ此干鯡をこやしに用ゆる国々は南部津軽出羽北

    「松前」
  9. 北海随筆 · University of Tsukuba Library · 10:6

    の渡世ゆたかに事済なり鯡の寄来るをくきるといふ猟時分は武家を始め松前中の老幼男女上下一同此業にかゝる事誠に田作の秋と異る事なし春分より始り凡二十日程に取仕廻てにしん

    「松前」
  10. 北海随筆 · University of Tsukuba Library · 10:11

    へ廻す此時江指へは北国船入込鯡数の子相場を立て買取其国々へ積廻す松前近辺の鯡は松前城下へ積とて城下にて売払也此仕あけまてに四月中かゝり五月よりは又昆布にかゝり其場所

    「松前」
  11. 北海随筆 · University of Tsukuba Library · 10:11

    へは北国船入込鯡数の子相場を立て買取其国々へ積廻す松前近辺の鯡は松前城下へ積とて城下にて売払也此仕あけまてに四月中かゝり五月よりは又昆布にかゝり其場所〳〵へ船出せり昆布

    「松前城下」
  12. 北海随筆 · University of Tsukuba Library · 11:2

    りおとりも古風にてはでにはなし奥羽の湊々にいつれもおとりあれとも松前別して上手のよし京都の通路自由成故なるへし八月よりは冷気強く九月ははや雪も降冬の景気になるまゝ冬

    「松前」
  13. 北海随筆 · University of Tsukuba Library · 11:20

    を見れは四季ひとしからす春秋冬三気国とも云へきなり一蝦夷地広大也松前城下より西方はソウヤまて三百六拾里東方はキイタツフ迄四百里といへり陸続きなれとも山々数重たちへたてゝ

    「松前城下」
  14. 北海随筆 · University of Tsukuba Library · 12:5

    二百七八十里キイタツフ迄三百里計といへりさも有へし此東西両所迄は松前より商船行て交易する所也是より奥へは船かよはすといへとも北は続きて蝦夷も住居し村々ありてソウヤキ

    「松前」
  15. 北海随筆 · University of Tsukuba Library · 12:12

    里といひ伝ふ事大概の目算里数合り一船通路有所の蝦夷人はこと〳〵く松前の百姓なり此数百里の土地御領主の蔵入の外は残らす家臣の知行に割渡て天地も余地なし蝦夷人一村の酋長

    「松前」
  16. 北海随筆 · University of Tsukuba Library · 12:15

    臣の知行に割渡て天地も余地なし蝦夷人一村の酋長ありおとなといへり松前の令を請て漁猟を事とし海物を以て年貢とす商人は近蝦夷の其村々を請合松前にて運上を納めて其請場所に

    「松前」
  17. 北海随筆 · University of Tsukuba Library · 12:16

    令を請て漁猟を事とし海物を以て年貢とす商人は近蝦夷の其村々を請合松前にて運上を納めて其請場所に木屋を作りて居れり是を運上木屋といへり蝦夷人を支配して漁猟をなさしめ其

    「松前」
  18. 北海随筆 · University of Tsukuba Library · 12:20

    とす遠蝦夷は其得物を商人と相対して直に交易する是又其所へ行商人は松前にて運上を納め其請場所へ入込事也此運上金則武家の知行収納物なり夫故知行取は多くあれとも斛積りの知

    「松前」
  19. 北海随筆 · University of Tsukuba Library · 14:16

    ては年々砂金を取御領主へ納め京大坂 江 夥敷出しける其砂金場は松前領にては仙見ケ岳シリウチ東蝦夷地にてはクンヌ。ケンスイ。ウンベツ。ユウハリ。シユツ等をはしめ一場所

    「松前領」
  20. 北海随筆 · University of Tsukuba Library · 15:2

    れ出る砂金にて佐州とても西三河といふ所より揚る砂金わつか斗の事也松前蝦夷地の事ハ山川はいふに及ハす原野とても砂金あり敢て金山より流出すにあらす土地一面に生する所の砂

    「松前」
  21. 北海随筆 · University of Tsukuba Library · 16:18

    に船乗かたし西面 江 は二尺斗の大芦又椰子の実流れ寄を取来りて松前商人へも与ふる事あり蝦夷地へ近き所をカラフトといふ此カラフトより蝦夷地シラヌシといふ所へ海上三里

    「松前」
  22. 北海随筆 · University of Tsukuba Library · 17:3

    イカイより北方にあたりてサンタンマンチウといふ所あり是北高麗也と松前ものはいへりマンチウは満州歟サンタン未考錦青玉等も此両国よりタライカイ 江 渡し来るタライカイ

    「松前」
  23. 北海随筆 · University of Tsukuba Library · 17:18

    くに書くたして上中下三段に大き成朱印を押セり何といふ事しれさる故松前へ帰りて領主へ上けるに学僧共寄られ吟味ありけれとも蛮字故知れかたく何とも分ちかたく右の書物は領主

    「松前」
  24. 北海随筆 · University of Tsukuba Library · 18:10

    も寄る事有て是又不見知木も有なれハ異国より来る物共と見ゆるとなり松前より是迄海上百六十里也此辺よりソウヤ迄の間は山少く平原多し或者云けるは惣して国は東南を前とし西北

    「松前」
  25. 北海随筆 · University of Tsukuba Library · 18:15

    し東南はこと〳〵く山々にてしかも崎斐絶壁すさましき景色なれハ今の松前は国のうしろなりといひける然共此ハホロ極寒の地にて中々住居成へき地にあらす草木魚鼈まて少き故蝦夷

    「松前」
  26. 北海随筆 · University of Tsukuba Library · 18:20

    もりセし者もありけれとも多くハ寒気にたへす死亡セり死セさるものも松前へ帰りては病者に成て廃人になりしとなり一船乗のもの共いひけるは大洋へ漂流して方所を失ひいつれへな

    「松前」
  27. 北海随筆 · University of Tsukuba Library · 19:13

    いふもの此ハホロ 江 小舟にて漂着セり下官壱人商人壱人召連たり松前より江戸へ御注進有て江戸へ被召御吟味有けるに漂着にまきれなき故対馬へ渡され無恙帰国被仰付たるとな

    「松前」
  28. 北海随筆 · University of Tsukuba Library · 19:16

    なき故対馬へ渡され無恙帰国被仰付たるとなり江戸へ御注進の往返の間松前に有ける内好みに応して書たる墨跡今に所持の者あり能筆にては無りけるよしなり又十年以前西蝦夷へ交易

    「松前」
  29. 北海随筆 · University of Tsukuba Library · 19:20

    あひ朝鮮へ漂着セしを対馬へ送り帰し江戸にて御吟味にあい別条なき故松前へ渡されける事もあり是を以思ふに朝鮮の産物の内に鱈鯡鯨五葉松等あり則西蝦夷の産物に同し依て西蝦夷

    「松前」
  30. 北海随筆 · University of Tsukuba Library · 20:8

    へとも見当らす其辺栃木多くして石崎へ連れり先年朝鮮人参の種津軽と松前とへ拝領ありて植付心見の儀被仰付ける今津軽には外ヶ浜の内平館と三馬屋といふ所二ヶ所の山上北向なる

    「松前」